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結婚相談所で起こるトラブルと回避するための入会前チェックポイント

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2018.01.16

結婚相談所とは

婚活と結婚相談所

若者の結婚離れや晩婚化が進む反面、あえて自ら積極的に、結婚相手を探すための活動をする「婚活」が、多くの独身者の間で定着しつつある時代へと突入しました。特にアラフォーと呼ばれる40代前後の独身女性の間で婚活人気は高く、より本気で結婚を考える人ほど、真剣に婚活に取り組んでいます。

そんな中、婚活の一環として多くの独身者から利用されるのが、結婚相談所です。婚活という言葉が世の中に浸透していくことに合わせるように、結婚相談所の数も年々増加し、テレビCMを打ち出すような大手企業から個人が運営する小さな結婚相談所まで、その形態も様々です。

婚活サイトや婚活パーティーなど、婚活と呼ばれる活動は数多く存在しますが、中でも結婚相談所は根強い人気を誇り、より結婚したいという気持ちが強くなる30代40代から高い支持を得ています。

結婚相談所の仕組み

結婚相談所には、「仲介型」と「データマッチング型」があります。仲介型は仲人であるアドバイザーが、登録している人の性格や希望する相手の特徴などを把握し、手取り足取り親身になって結婚までの道のりをサポートしてくれるサービスです。

一方、データマッチング型とは、希望する相手の条件をデータベース化して、条件に合う人をコンピューターが探し出し、紹介するというサービスです。入会後、自分のプロフィールを作成し、データベースとして登録した後、お見合いの申し込みをしたり、申し込みを受けたりしながら希望に合った人との出会いを待ちます。男性女性の同意のもとお見合いが成立すれば、その後交際から結婚へと進展する流れです。

結婚相談所の主な費用

結婚相談所に登録し会員となると、かかる費用には下記のようなものがあります。

  • 入会費
  • 月会費
  • 成婚料

数多くの結婚相談所が存在し、料金体系は様々となっているため、一概に上記の料金が必ず発生するとは言えませんが、この3つの費用は、多くの結婚相談所でかかる代表的な費用となっています。

このほか、お見合いをする際に「お見合い料」などが発生する場合もあるため、どんな費用がかかるのか入会時にしっかり確認する必要があります。入会時に聞いていたもの以外の料金をあとで請求されるなどのトラブルも多発しています。

結婚相談所をめぐるトラブル

相談件数の増加

結婚相談所は、とても便利な婚活サービスとして定着し、高い人気を誇るサービスとなっていますが、その一方で契約内容をめぐるトラブルが増加しています。

国民生活センターによると、寄せられた相談の件数は昨年こそ減少しましたが、2012年から増加傾向にあり、年間2,000件を超す相談が寄せられています。紹介される相手への不満や、契約金をめぐるトラブルまで、寄せられる相談内容も様々です。

結婚相談所の位置づけ

結婚相談所は、特定商取引法の対象となっているため、契約者が契約の途中で解約を申し出れば、解約できる仕組みです。

役務提供事業者に対し、契約に関する書面交付の義務や、不適切な勧誘行為の禁止、クーリングオフ、中途解約時における損害賠償額の制限などの規制が適用されることになっています。サービスを利用する消費者が、しっかり守られるシステムとなっているのです。

トラブルの内容

結婚相談所に関するトラブルの内容は、大きく分けると下記の3つです。

  • 紹介される相手に関するもの
  • 中途解約や成婚料など、料金に関するもの
  • 事前に説明がなかった重要事項に関するもの

紹介される相手

結婚相談所に登録すれば、求めている理想の男性や女性がいれば紹介してもらえますが、実際は紹介された相手の質に対するトラブルも多く発生しています。事前に目にしたプロフィールに虚偽の記載があったり、自分の希望する相手とはまったく結びつかないような相手を照会されたりと、紹介される相手に関するトラブルです。

若い女性を希望していたのに40代の女性を紹介されたり、同世代の男性を希望していたのに、高齢の男性を紹介されたりなど、相手の年齢に関するトラブルも多くなっています。

紹介される人数

そもそも、紹介される人数が極端に少ないことに不満を感じる人も多くいます。

入会時に確約された「月に2人の紹介」などの約束は守られていても、自分の希望する条件に全く合わない人を紹介されるばかりで紹介されていないのと同じだと感じたり、紹介そのものが全くなかったりと、紹介される人数についてのトラブルも多く発生しています。

高い入会費や月会費を支払っているのに、そもそも出会いそのものがないことに、かかる費用とのバランスが取れない、と憤る人がたくさんいます。

成婚料

一般的には成婚と聞けば「結婚した時」、すなわち「入籍した時」を指していると思いがちですが、結婚相談所によってその定義には違いがあります。お付き合いを始めて2カ月ほど経過した時点で成婚とみなすという定義を設けているところもあります。

法外な成婚料を請求されたり、まだ結婚していない段階で成婚料を請求されたりと、成婚料をめぐるトラブルが、近年急増しています。

中途解約をめぐる違約金

なかなか意中の相手と出会えなければ、中途解約をしたいと考えることも不自然な話ではありません。

自分の希望する条件と全く合わない相手を紹介され続けたり、そもそも紹介件数そのものが少ないことに不安を覚え、途中で解約したい旨を伝えた際に、違約金に関することで、トラブルが発生します。

「契約途中で解約できない」と言われたり、法外な違約金を請求されたりと、中途解約をめぐるトラブルが非常に多く発生しています。結婚相談所は、特定商取引の6業種に指定されているため、途中解約は可能です。

事前説明との相違

費用に関すること以外にも「入会時に聞いた話と違う」と、トラブルに発展するケースも多く発生しています。

24時間いつでも相手を探してくれると言っていたはずが、電話をすればいつも担当者がいなかったり、参加し放題と言われていたお見合いパーティーがいつも定員オーバーで参加できなかったり、などといったトラブルです。

トラブルを未然に防ぐ方法

入会前にチェックする

結婚相談所でのトラブルを回避するには、何でも事前に確認するということが必要不可欠です。
最低でも、下記のようなことを入会前にしっかり確認する必要があります。

  • 入会時に支払った料金以外に発生する追加料金の有無
  • 中途解約に関する詳しい内容
  • 成婚料の定義
  • 紹介者の人数に関する取り決めの有無
  • 登録している会員数

発生する料金だけでなく、紹介を受けるにあたり大事だと思うことをしっかり事前に確認することでトラブルを回避することも可能です。

曖昧なまま話を進めることでトラブルに発展してしまうことが多いため、発生する可能性がある料金の詳しい内訳や、中途解約に関する注意事項など、しっかり自分の目で確認することが大事です。

大手企業なら、ホームページなどをしっかり閲覧することで、不明な点を解決することもできます。

無料体験や、無料相談会を試してみる

結婚相談所においても、無料体験や無料相談会を実施しているところがあります。結婚相談所では、自分を担当してくれるアドバイザーとの相性も、婚活を成功へと導くための大きなカギを握っています。どんな担当者がいる結婚相談所なのか、どんな流れでサポートしてもらえるのかなど、入会前に体験してみることで、雰囲気を感じ取ることができます。

連盟や協会への加入

入会を検討している結婚相談所が、連盟や協会に加入しているかどうかも、選択する際の重要なポイントです。数ある連盟や協会に加入していることで信用度も上がり、選択する際の大事な判断材料となります。過去に契約者との間でトラブルがあったかどうかを事前に調べることで、安心して加入できる結婚相談所かどうかを判断することができます。

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